メルレのお仕事が波に乗ってくると増えてくる収入。
特にアルバイトや正社員など雇用経験のある方ほど見落としがちな税金問題。
会社勤めの方は会社がやってくれていて気にしたこともなかったところかもしれませんが、
実はメルレは自分でやらなければなりません。
なぜか?
メルレは運営会社に“雇用‘されているわけではなく、業務を“委託“されているのです。
今回はその違いと必要な手続きについてご説明し、自分で動く必要があることをご理解いただければと思います。
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雇用形態とは
会社とそこで働く人との間で締結する雇用契約の種類をいいます。
主な雇用形態に正社員、契約社員、パート・アルバイトなどがあります。
これらで働いた経験がある方はお分かりかと思いますが所得税などは給与支払の際に天引きされますよね。
条件内であれば年末調整も会社がやってくれて確定申告は自分で行いません。
ではメルレは?
メルレは始める際に身分証等を提示し登録していますが、運営会社と雇用契約を締結しているわけではありません。
したがって運営会社に“雇用“されているわけではない、“業務委託“という形態でお仕事をしています。
業務委託とは
業務委託とは会社に雇用されず業務を請け負うことを言います。
委託された業務の遂行やその成果に応じて報酬が支払われます。
得た報酬は“給与“ではなく“事業所得“や“雑所得“になります。
給与所得・事業所得・雑所得の違い
いろいろ出てきましたね。
それぞれの違いを大まかにご説明します。
業務委託としてお仕事をするメルレが得た報酬は厳密には給与とは異なります。
年末調整と確定申告
さらっと出てきたけど年末調整と確定申告の違いもよく分からないよって方もいらっしゃると思います。
メルレは報酬を受け取る際に所得税は引かれないため1月1日から12月31日までに得た報酬から所得税額を算出する手続きが必要になるということです。
おわりに
メルレにまつわる税務関係の違いについてご説明しました。
知らないと違いがあることにすら気づきませんよね。
確定申告の要否は働き方によって変わってきます。
ご自身の場合はどうなるのか必ず専門家に相談しましょう!